バレーボール世界最終予選 日本代表女子メンバーの経歴【2016リオ五輪予選】

2016年5月14日(土)から2016リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)の出場権をかけて行われるバレーボール世界最終予選。出場全8ヶ国の中で現在FIVB世界ランキング最上位(5位)なのが女子日本代表です。なんとしても3位以内かアジアの最上位を確保してリオ五輪の出場切符を手にしてもらいたいものです。そんな女子日本代表のエントリーメンバー20人が発表されましたので、簡単にではありますがメンバーの経歴をまとめてみたいと思います。

※このエントリーメンバー20人の中から選抜された12〜14人が本大会に出場します。

※5月13日、本大会に出場する登録メンバー14人が発表されました。名前の前に☆印がついている選手が登録メンバーです。(年齢は5月13日現在です)

※6月27日、リオデジャネイロ五輪に出場する12名が発表されました。名前の前に☆☆がついている選手が選出メンバーです。

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☆☆長岡望悠(ながおか みゆ)24歳 背番号1

Vプレミアリーグ・久光製薬スプリングスに所属するウィングスパイカー。福岡県出身で東九州龍谷高校(大分)時代には春高バレー、インターハイ、国体で優勝し年間3冠を達成しています。ユース、ジュニアの日本代表を経て2012年、日本代表に初選出されています。Vプレミアリーグでは2012-2013シーズン以降、4シーズン連続でベスト6に選ばれ、MVP2回、敢闘賞1回も獲得しています。2015年のワールドカップではサーブランキングで2位となるなど日本代表に欠かせない存在となっています。

☆☆宮下遥(みやした はるか)21歳 背番号2

Vプレミアリーグ・岡山シーガルズに所属するセッター。Vプレミアリーグのデビューは15歳と非常に早く、日本代表にも15歳で選ばれています。セッターで15歳で代表に選ばれたのは中田久美さん以来30年ぶりでした。Vプレミアリーグでは2013-2014シーズンにベスト6と敢闘賞を受賞しています。2020年東京オリンピックの強化指定選手で出身は三重県。

☆☆木村沙織(きむら さおり)29歳 背番号3

Vプレミアリーグの東レ・アローズに所属するウィングスパイカー。長年、日本代表の中心選手として活躍しているスター選手。埼玉出身で東京の成徳学園中学・成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)に進学。中学時代に全日本中学校バレーボール選手権大会、高校時代は春高バレーなどで優勝を経験しています。現在は東レ・アローズに所属していますが2012-2013シーズンから2シーズンはトルコリーグで戦い2014-2015シーズンから日本に復帰しています。オリンピックには2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンの3大会に出場しており2016年リオデジャネイロにも出場すると4回目となります。VプレミアリーグでもMVP1回、ベスト6を5回、敢闘賞1回を受賞するなど人気、実績とも十分です。

大竹里歩(おおたけ りほ)22歳 背番号4

Vプレミアリーグのデンソー・エアリービーズに所属するミドルブロッカー。父は元全日本代表の大竹秀之さんです。神奈川県出身で下北沢成徳高校(東京)時代、全日本バレーボール高等学校選手権大会で3位に入り優秀選手賞を獲得。その後、デンソーに入団し2012年に全日本メンバーに初選出されました。Vプレミアリーグでの個人タイトル受賞経験はありませんが東京オリンピックの強化指定選手です。

☆☆佐藤あり紗(さとう ありさ)26歳 背番号5

Vプレミアリーグ・日立リヴァーレに所属のリベロ。宮城県出身で古川学園(宮城)時代には春高バレー、インターハイに出場し東北福祉大に進学。日本代表初選出は2013年。2部リーグのVチャレンジリーグからVプレミアリーグに昇格初年度の2013-2014シーズンにレシーブ賞を受賞しています。

☆☆鍋谷友理枝(なべや ゆりえ)22歳 背番号6

Vプレミアリーグのデンソー・エアリービーズ所属のウィングスパイカー。神奈川県出身で大分の東九州龍谷高校に進学。高校時代には全日本バレーボール高等学校選手権大会で優勝を経験し最優秀選手賞も獲得しています。日本代表デビューは2012年。Vプレミアリーグでの個人タイトルはありません。

☆☆山口舞(やまぐち まい)32歳 背番号7

Vプレミアリーグ・岡山シーガルズ所属のミドルブロッカー。三重県出身で高校は大阪国際滝井に進学。インターハイではベスト8の経験があります。その後、岡山シーガルズに入団し2009年に日本代表初選出。2012年のロンドンオリンピックにも出場しています。Vプレミアリーグではベスト6を2回獲得。その他にも出身地の三重県から三重県スポーツ栄誉大賞、高校時代を過ごした大阪から大阪スポーツ大賞、現在の所属チームのある岡山県から特別スポーツ栄誉賞など数多くの賞を受賞しています。

☆古賀紗理那(こが さりな)19歳 背番号8

Vプレミアリーグ・NECレッドロケッツに所属するウィングスパイカー。佐賀出身で中学、高校は熊本の大津中学から熊本信愛女学院に進学。全日本中学校バレーボール選手権大会では優秀選手に選ばれ、春高バレーではベスト4進出で優秀選手賞も受賞し、インターハイでは準優勝でベスト6と優秀選手賞を獲得しています。日本代表初選出は2013年。2015-2016シーズンのVプレミアリーグで最優秀新人賞を獲得しています。2020年東京オリンピックの強化指定選手。

☆☆島村春世(しまむら はるよ)24歳 背番号9

Vプレミアリーグ・NECレッドロケッツに所属するミドルブロッカー。神奈川出身で橘高校を卒業。Vプレミアリーグでは受賞経験はありませんが2015-2016シーズンからNECレッドロケッツの主将を務めています。全日本メンバー初選出は2013年で2015年のワールドカップにも出場しています。

☆丸山亜季(まるやま あき)25歳 背番号10

Vプレミアリーグ・岡山シーガルズに所属するリベロ。滋賀出身で近江高校時代にはインターハイ出場を経験。2010-2011シーズンから所属する岡山シーガルズでは個人受賞はないですが2013年に日本代表に初選出されています。オリンピック経験出場がなく2016年リオオリンピックで初出場を狙います。

☆☆荒木絵里香(あらき えりか)31歳 背番号11

Vプレミアリーグ・上尾メディックスに所属するミドルブロッカー。岡山出身で高校は東京の成徳学園(現・下北沢成徳高校)に進学。元日本代表の大山加奈らとともに春高バレー、インターハイ、国体優勝の3冠を達成。2003年に東レ。アローズに入団し同年、日本代表にも初選出されました。2007-2008シーズンのVプレミアリーグでは最高殊勲選手賞、スパイク賞、ブロック賞、ベスト6とスパイク部門の日本記録賞を受賞するなど大活躍しました。その後はイタリアプロリーグのセリエAのベルガモへ移籍。東レ・アローズへの復帰、結婚、東レを退社、出産、上尾メディックスで現役復帰などを経て2016年、再び日本代表に選出されました。Vプレミアリーグでは数々の個人タイトルを獲得し2008年の北京オリンピックではベストブロッカー賞を受賞。経験豊富な選手です。

☆☆石井優希(いしい ゆき)25歳 背番号12

Vプレミアリーグ・久光製薬スプリングスに所属するウィングスパイカー。岡山出身で就実高校(岡山)に進学。春高バレーやインターハイに出場しています。その後、久光製薬に入団し2011年に日本代表に初選出されていますがオリンピックの出場経験はまだありません。2013-2014シーズンのVプレミアリーグにおいてサーブ賞を受賞しています。

佐藤美弥(さとう みや)26歳 背番号13

Vプレミアリーグ・日立リヴァーレ所属のセッター。秋田出身で聖霊女子短大付属高校(秋田)時代は春高バレーやインターハイに出場しています。今回のエントリーメンバーに選ばれた江畑幸子選手とは高校時代の同級生です。その後、大学進学を経て日立に入団。2015-2016シーズンのVプレミアリーグではベスト6と敢闘賞を獲得しています。

江畑幸子(えばた ゆきこ)26歳 背番号14

Vプレミアリーグの下部リーグであるVチャレンジリーグ・PFUブルーキャッツに所属するウィングスパイカー。佐藤美弥選手と同じく秋田出身で聖霊女子短大付属高校時代は主将として活躍。2008年には日立佐和リヴァーレ(現・日立リヴァーレ)に入団。2010年に日本代表に初選出されると世界選手権、ワールドカップ、ロンドンオリンピックなどで活躍。2014年、フランスの国内リーグ・カンヌへ移籍し、2015年にPFUブルーキャッツへの入団が決まり日本へ復帰しています。

内瀬戸真美(うちせと まみ)24歳 背番号15

Vプレミアリーグ・日立リヴァーレに所属するウィングスパイカー。宮崎出身で延岡学園(宮崎)から鹿屋体育大学(鹿児島)に進学。高校時代は1年からレギュラーとして春高バレーやインターハイで活躍し、大学時代は全日本バレーボール大学男女選手権大会で優勝を経験し、スパイク賞なども受賞しています。日本代表初選出は2014年。

☆☆迫田さおり(さこだ さおり)28歳 背番号16

Vプレミアリーグの東レ・アローズに所属するウィングスパイカー。鹿児島出身で鹿児島西高校に進学。公立校でありながら国体では鹿児島選抜のメンバーに選出されています。高校卒業後、東レに入団。Vプレミアリーグでは過去2回のベスト6とサーブ賞、得点王をそれぞれ1回ずつ獲得しています。2010年に日本代表初選出され2012年のロンドンオリンピックに出場しています。

田中瑞稀(たなか みずき)20歳 背番号17

Vプレミアリーグの下部リーグであるVチャレンジリーグのJTマーヴェラスに所属するウィングスパイカー。長崎出身で中学時代は全国都道府県対抗中学バレーボール大会の長崎県選抜のメンバーに選出され優勝を経験。九州文化学園高校(長崎)に進学後も国体、春高バレーでの優勝を経験。今回が日本代表初選出。

☆☆座安琴希(ざやす ことき)26歳 背番号18

Vレミアリーグ・久光製薬スプリングスに所属するリベロ。沖縄出身で中部商(沖縄)時代は春高バレーや国体に出場しています。高校卒業後、久光製薬に入団しVプレミアリーグではベストリベロ賞とサーブレシーブ賞を2回ずつ獲得しています。2011年に日本代表に初選出されていますが、オリンピック出場経験はありません。

井上愛里沙(いのうえ ありさ)21歳 背番号19

筑波大学に所属するウィングスパイカー。今回のエントリーメンバーの中で唯一の大学生。京都出身で中学は岡山の就実中学校に進学しましたが高校は地元の西舞鶴高校に進学。高校時代の2013年に全日本ジュニアメンバーに選出され、大学進学後の2014年に日本代表に初選出されています。2020年東京オリンピックの強化指定選手。

☆☆田代佳奈美(たしろ かなみ)25歳 背番号20

Vプレミアリーグの東レ。アローズに所属するセッター。滋賀出身で宮城の古川学園高校に進学し春高バレーで準優勝を経験しています。高校卒業後の2009年、東レに入団し2012年に日本代表に初選出されています。Vプレミアリーグでの個人タイトル獲得はありません。

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