ゲッツーってどういう意味?ダブルプレイや併殺となぜ言い方が違うの?【野球のルールについて】

野球では同じプレイに対して複数の呼び方をすることがあります。その代表的なものの一つがゲッツーとダブルプレイと併殺です。

この3種類の言い方はどれも同じプレイに対して使われるものなので意味は同じです。検索からこのページに辿り着いた人の中には野球のルールなどあまり詳しくない人も多いと思いますので、ゲッツーとはどのようなプレイなのか?なぜ複数の言い方があるのか?を簡単に説明したいと思います。

ゲッツーとはどんなプレイ

ゲッツーとは一連のプレイで2つのアウトを取ることです。一連のプレイと言っても野球のルールは複雑なので様々なパターンがあります。

でも、難しく考えないで最低限のことだけ覚えておいてください。

ゲッツーは2つのアウトを一連のプレイで取ることなのでノーアウトかワンアウト(野球は3アウトでチェンジ)で、塁上にランナーが1人以上(ランナーがいないと2人同時にアウトはあり得ない)いる状態の時にしか発生しません。

一番分かりやすく多い例としては、ノーアウト・ランナー1塁の場面でバッターが内野ゴロを打ちました。ボールを捕った内野手が2塁に送球して走ってくる1塁ランナーをアウトにします。その後2塁から1塁に送球し、打ったバッターが1塁に到達するよりもボールの方が早く1塁に来るとバッターもアウトになります。

これで同時に2人がアウトになります。これがゲッツーです。

細かく言えばフォースプレイやタッチプレイ、ライナー時の帰塁失敗など多数のパターンがありますが、あまり詳しくない人からすると意味が分からないと思いますので、1つの流れのプレイの中で一気に2人がアウトになったらゲッツーだと思っておいてよいと思います。

2つ同時にアウトを取ることからダブルプレイや併殺と言います。一般的にはゲッツーと言うよりダブルプレイや併殺と言う方が多いですが意味合いは一緒です。

なぜ言い方が複数あるの?

野球はご存知の通りアメリカ発祥のスポーツです。アメリカではベースボール。日本語に訳したものが野球となっていますが、これと同じようなものです。

ダブルプレイは英語表記のDouble Playをそのまま読んだ言い方。併殺はダブルプレイを日本語訳にした言い方。そして、ゲッツーはGet Two Outを略した言い方となっています。しかし、ゲッツー(Get Two Out)は和製英語のため外国人には通用しない言い方だと思います。

うまく説明できていないかもしれませんが、少しでも参考にして頂ければ幸いです。


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